今回は築年数10年経過したマンションのガスコンロをIHクッキングヒーターに交換する工事です。(夏に行った工事のご紹介です)
奥様のお話ですと
・古くなってきてガスの着きが悪くなったり、立ち消えするようになった。(危険ですね)
・間取り的にキッチン内に熱気がこもり、調理中暑くてたまらない。
・子供が歩くようになり、万が一のことが心配。
とのことでした。
IH クッキングヒーターが解決してくれることでしょう。
では、早速工事の開始です。
既存のシステムキッチンのガスコンロカバーを外すと中はこのようになっています。
綺麗なほうではないでしょうか?
大体のメーカーのIHクッキングヒーターは、このサイズに綺麗に収まるようにできています。
今回はマンションですから、電気配線(200Vの専用配線)を床下に逃がすことができませんので、天井から廻します。
換気扇の裏側を通して、綺麗に仕上げたいので、換気扇はいったん取り外します。
ダクトが露出しました。 換気扇はせっかくなので徹底的に洗浄しておきます。
茶色く見えている、ボードの裏側に配線する事になります。
廊下のダウンライトをブラケットごと外し、玄関の分電盤からキッチンまでの配線経路を確保します。
躯体の梁や壁を支持している木桟を除けながら、通していきます。
廊下からキッチンへ曲がる部分が最も入り組んでいて厄介です。
どうしても無理な場合は、一旦外にだして配線する方法もあるにはあるのですが、ここは職人の意地。
何とか全線綺麗に納めるために、何度もトライ!
どうにかキッチン側に配線が抜けました。
キッチンの天井をまわり、換気扇の壁裏を通り、ガスコンロのあった部分まで配線が通りました。
ここに専用コンセントを設置すると、工事は八割方終了です。
IHクッキングヒーター専用の200V小ブレーカーに接続。
タイミングよく現れた東京電力さんに、アンペアの変更してもらいました。(無料)
配線が終われば、IHクッキングヒーターを取り付けて
グリルなどの細かい調整をしたら工事完了です。
この後恒例の「お湯沸し実験」で、お客様にどれだけ早く水からお湯になるか驚いていただき、施工完了となりました。
施工後のお客様の感想・・・・・
・キッチンが涼しくなった
・火力が強い(慣れるまで焦がした)
・汚れがすぐ落ちて掃除が楽
・火が無いので安心
・オールメタルといってもIH対応鍋でないとダメそう(結局新しい鍋を買った)
・まっ平らなのでキッチンが広く使える
とのこと。
ぜひおススメの一品でございます。
写真中央↓
いつもありがとうございます♪

