それでは早速作業に入ります。
足場の架設から〔1日弱〕
2日目は朝から洗浄作業です
ただ水をかけて表面の汚れを落としているのではありません
強力なパワーで劣化した塗膜などを剥がしているのですから
結構 時間がかかります。
コロニアル屋根は、表面の塗膜と劣化した屋根材自体が剥がれてしまうので、大体のお宅でこのように白っぽい下地が出来上がります。
当然のことながら表面に付着していた汚れやコケなどは、きれいさっぱりとなっております。
その後は 棟金物のジョイント部分などのコーキングが、間違いなく駄目になっているので・・・・
コーキングで補修します
そしてこちらの釘浮きも発生確率100%!
きれいに飛び出ています。「打ってください!」と言わんばかりに?
風などでバタバタ振動して 徐々に浮き上がってくるのでしょう。
打ち込んで 念のためコーキングでシールしておきます。
写真だと見にくいですね。 ポチポチポチと釘頭をシールしてあります。
屋根は この後
屋根材 シーラー塗布
金属部 さび止め塗布
の後 タスペーサー施工となります。
つづく
さくらリフォームでした
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いつもありがとうございます♪