施主支給の考え方    さいたま市のリフォーム店 さくらリフォーム

最近インターネットの普及のせいか、リフォームに使用する住宅設備品や材料をお客様が直接手配する、 「施主支給工事」というものがあります。

 

すこし、注意をしなければならない点がありますのでご参考に!

 

 

 

単純に「自分で調べてネットで購入したほうが安いから」と理由で検討されている方はが多いようですが、実はそうではありません。

 

施主支給で安く工事ができたという方は、 「そのような勘違い」をしているか、 「できることは自分でやった」のどちらかだと思います。

 

 

たとえば、ネットで見つけた外国製の無垢のフローリング床材を貼るとしましょう。

 

製品の手配はご自分で行い、私どもが床貼りの施工をします。

 

私どもは施工という作業のみを提供しますから、施工日の朝九時に道具を持参の上でお邪魔します。

 

そのときに当然のことながら床材が手元に無ければなりませんが、建設資材などの重くて嵩張るものは、宅配便のように時間指定ができません。

 

つまり、「○月○日の午前中」位の指定しかできないので、施工日前の荷受の際に待っていなければなりません。(大体、土日着は指定できないか割り増し運賃)

 

 

さらに、荷物は通常「トラック渡し」といって、トラックから降ろしただけで次の場所に移動してしまいます。(下手すると荷降しも手伝う必要があるかもしれません)

 

 

玄関先に置かれた材料は、自分で運び入れる必要があるのです。 一軒家ならまだ良いのですが、マンションの上階に住んでいらっしゃる方は、材料とマンションのエレベーターや廊下などの共用部分に傷をつけないように注意をしながら(普通は養生をしますが)、長くて重いものを運ばなければなりません。

 

 

さらに、到着した材料の検品もご自分の仕事です。

 

 

不良品・欠品・品間違いは、荷物到着後数日以内に連絡しないと交換してくれない場合があります。

(これは事前に事情を説明して、入荷から施工日までの間というように、時間を多めに見てもらったほうが良いでしょう)

 

 

さあこれでやっと材料が揃いました。

 

 

 

いやいやちょっと待ってください。

 

 

そろえた材料は施工面積に足りていますか?

 

 

床材の場合、施工面積に対して5パーセント位大目に用意しなければなりません。

壁紙やタイルなども同様です。

 

施工状況によって、切断したり割いたりしますし、無垢の床材等は不良品ではないけれども色目が違いすぎて使えないものも出てくるのです。

 

ですから、余裕を見て材料の手配をする必要があります。

 

 

余った材料は、もちろんあなたのものです。(かえって邪魔になってしまうかもしれませんが捨てるのにもお金のかかる時代です)

 

 

といった具合に、材料の手配だけでも結構大変なのです。

 

 

さらに、私どもが通常使用する建材以外の場合は、施工方法・施工に使用するボンドなどもきちんと指定していただかないと後々のトラブルの原因となる可能性があります。(そのような資料をきちんと提供できるところで買っていただきたいと思うのです)

 

 

さらにさらに、細かいことをお話すれば、施主手配の資材の梱包材や残材の廃棄処理も施主様にお願いすることになります。 家庭ごみとして出せるように分類したり、小さくまとめたりしてください。(もちろん有料で処分を請け負うこともできます)

 

 

 

長々とご説明してまいりましたが、なんとなくわかっていただけましたでしょうか?

 

 

 

つまり、施主支給とは単純に自分で材料を手配したから安くなるのではなく自分でできる範囲のことを自分自身でやると結果的に安くなるということなのです。

 

 

我々が製品や建材の価格に数パーセント上乗せさせていただいているのは、このような手間賃の意味合いがあるのです。

 

 

もし、あなたが「インターネットで見つけたあの材料をつかってリフォームをしたい!」と考えていらっしゃるのなら、工務店さんとの打ち合わせの際に、どこからどこまでを自分でしなければならないのか、何と何を工務店にしてもらうのかをよく確認することをおススメします。

 

 

材料だけ自分で手配して、後は工務店・リフォーム店にお任せするという方法では、あまり工事費は安くならないでしょう。 

 

 

 

ポイント

・設備品・建材の購入は、図面・施工資料などの情報提供がしっかりとしたところから

・発注から納品までの期間の確認(在庫の有無)

・納品方法の確認 受け取り方法の決定(自分で受け取るのか施工業者に納品するのか)

 運送費の確認(業者納品の際は、搬入運搬費用の確認)

・納品後からクレームまでの期間確認

・施工面積に対する材料の数量確認(余裕を)

・電気、給水、排水、ガスなどの接続が必要な設備品の場合は、

         各適合状況・専用部材の有無等確認

・梱包資材、残材などの廃棄処理方法確認(自分でまたは業者に依頼)

 

 

そんな施主様も大変な「施主支給リフォーム」の成功例はこちら

 

 

 

 

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さいたま市の外壁塗装なら!

有限会社さくらリフォーム

の塗装職人でした。

いつもありがとうございます♪