一番大切かもしれません     埼玉県の外壁塗装専門店さくらリフォーム

以前に仕上げ塗装の前の下塗りについてお話したと思いますが・・・・・

 

 

 

 

一番重要な作業は↓

 

 

 

 

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高圧洗浄作業や

 

 

 

 

 

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ケレン作業

 

 

なのかな と思います。

 

 

 

 

刷毛もローラーも使いませんが・・・・塗装屋の仕事ですわーい(嬉しい顔)

 

 

 

 

 

 

実は現在施工中のアパートなのですが・・・・

 

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一般住宅にも良く使われているコロニアル屋根です・・・・

 

 

前回どこかの業者が塗装した屋根の塗膜が8割方剥離してしまっています

 

 

このような剥がれ方は おそらく 前回の塗装作業は

 

高圧洗浄をしていないか

 

シーラー(下塗り)をしていないか   

 

 

のどちらかでしょう(または両方ともしていない?) 

 

 

いわゆる悪徳リフォームですね

 

 

完全な密着不良ですから塗料のグレードや性能以前の問題

 

 

この後始末は正直言って 最悪ですちっ(怒った顔)

 

 

 

 

 

こんな駄目な塗膜の上に何を塗装しても絶対に長持ちはしませんから、午前中いっぱいゴシゴシ、ガリガリ

と作業したのちに高圧洗浄作業を行いました

 

 

 

 

セラミックだ! フッ素だ! 光触媒だ!

 

 

の前に適正な下地作りが大事だと思っています

 

アパートオーナーの皆さんは、特に住まいと離れているのでチェックが甘くなりがちです。最低でも10年に1回は点検することをお勧めします! 

 

 

 

 

埼玉県の外壁塗装専門店

(有)さくらリフォーム

無料点検受付中!

0120-640-446まで

 

 

 

 

メーカー保証

私どもでは、施工完了後のお客様に施工店として保証書を発行させていただいています。

(塗料等により保証期間5〜13年)

 

よく耳にするのが

「見積もりを取った別の会社はメーカー保証って言っていたけど・・・」

 

という言葉。

 

「???」 ですね。

 

 

ご存知の様に塗料は半製品といわれています。

 

用途に合った塗料を

 

しっかりと処理した下地(壁や屋根)に

 

適切な下地処理を施し

 

正しい希釈率・配合率(二液性の場合)の塗料を

 

適正な塗膜が付くように塗装して

 

初めて メーカーで公表している「期待耐用年数」(決して保証年数ではないです)を発揮できるのです。

 

 

ですから、メーカーにしてみれば

どんな下地に

どのような処理をして

どう塗ったか

全く判らない状態で、完成品の外壁塗装・屋根塗装 工事に保証は出来ないわけです。

 

 

 

過去に私どものお客様で慎重な方が、大手の塗料メーカーさんに保証について問い合わせたところ、

 

「それだけはありえません!」

 

と言われたそうです。

 

(ちなみの「メーカー保証がある」といった業者の使用予定の塗料についてもメーカーに確認されたそうですが、

「一般の戸建てにはちょっと??」の塗料だったそうです)

 

ですから、塗料メーカーさんに、 

 

「3年前にお宅の塗料で塗った外壁のペンキが浮いてきている」

 

と言っても「それは塗装業者さんに・・・・」となるのです。

 (塗料の製造過程に重大な欠陥が明らかな場合は別として)

 

 

 

業者の言い間違い、お客様の聞き間違いではない限り、塗装工事において塗料メーカー保証はありません。

 (一部で メーカーとメーカー登録施工店での保証を行っているところもあります よくご確認ください)

 

 

ので、施工した側の責任において私どもで保証書を発行しているのです。

 

 

残念ながら、塗装工事の契約欲しさに出鱈目を言ってしまう営業マンがまだ存在するようです。もうやだ〜(悲しい顔)

 

  (一部で指定工事店とメーカー共同で保証を行う場合があります)

 

 

お知らせひらめき

 

初めて塗装工事をお考えの方、一度 塗装工事でいやな思いをされている方 向けに

 

大好評の小冊子

 

「失敗しない塗装工事・七つの防衛策」ぴかぴか(新しい)

 

をお配りしています。

ご希望の方はこちらの塗装資料請求フォーム(下の自由欄に「小冊子希望」とご記入ください)からお願いします。

もちろん無料です。

 

 

 

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サイディング塗替え診断士     byさいたま市の外壁・屋根塗替え塗装職人

 当社では、増加するサイディング張りのお宅の塗替え工事に対応するために、技術講習を受けています。

 

先生は30年以上サイディング材の製造・開発に携わったDr.サイディングと呼ばれるお方。 

 サイディング技能士.jpg

 

 

 

 

 

 

サイディング材の種類は、膨大。

 

中には塗装できない種類のものもあり、注意が必要です。

 

また、印刷技術の進歩により様々な意匠のサイディング材が存在していますが、表面のクリアーコーティングは、年数の経過と共に徐々に劣化していきます。

 

劣化の状況を確認するための秘密兵器はこちら↓

 

 30倍スコープ 1.jpg

 タラララッタタ〜♪

30倍スコープ! (ドラえもん風に)

 

 

 

 

 

 30倍スコープ2.jpg

 二本の筒を広げると・・・・

 

 

 

 

写真の下の筒 左側にデジカメのレンズをくっつけると、上の筒 右側のものを拡大して撮影することが出来ます。

 

 サハラのすな.jpg

 

サンプルに頂いた「サハラ砂漠の砂」

(デジカメの接写モード)

 

 

 サハラのすな2.jpg

30倍スコープで拡大すると ご覧の通り。

 

写真では判りにくいですが、砂の一粒一粒がはっきりと見えます。

 

 

 

 

これでサイディング材の表面を撮影すると、クリアー層の劣化状況が判別できます。

 

 

周辺環境にもよりますが、5〜6年ぐらい経つと劣化が始まるようですね。

 

 

最後に、お手軽にサイディング材の劣化状況を判断する方法をお教えします。

 

 

簡単です。

 

 

お水をかけてみてください。

 

 

乾いている部分と比較して、サイディングの表面の色が濃く変色するようでしたら、その分劣化しているということになります。

 

また、私どもにご依頼いただいて、樹脂クリアー(有色塗料で塗装する場合は別)で塗装した場合に仕上がる表面は、その濡れている状態に近いものになります。 

 

 

 

(そういわれてみれば、昔と比べて白っぽく退色してきたなぁ)

 

 

という方。是非一度お試しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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外装材別塗装工事 窯業系サイディング    さいたま市の外壁塗装 さくらリフォーム

窯業系サイディング壁の塗装方法

 

 

最近見ることの多い窯業系サイディングは、工場で塗装済みのものが大半ですね。

 

サイディング材は一見丈夫なように見えますが、やはり時間の経過と共に細かいひび割れ、

 

表面の色あせなどの症状が発生します。

 

 

 

また、留めてある釘の位置が悪いとこのように大きく割れてしまいます

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それぞれの症状で判断することもできますが、目安として10年目前後でで塗り替えを検討さ

 

れたほうが良いと思います。

 


その理由は、外壁材の表面の防水機能の点よりも、サイディング材同士の継ぎ目に施工さ

 

れている コーキングの寿命が10年程度だからです。

 

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写真はコーキングがサイディングから剥離している様子です。

 

建物の歪みなどの力がかかりますし、コーキング材自体の弾力性がなくなってきてしまうの

 

でどうしても手当てが必要となります。

 

このほか 完全に剥がれてしまっていたり、劣化してひび割れや裂け目が生じてしまっていたりします(特に日当たりのよい面)ので、状態とご予算との兼ね合いになりますが、全面打ち替えをお勧 めしています。

 


窯業系サイディングボードは高圧洗浄で表面の汚れを落とし、シーラーで下塗りをした後、

 

中塗りと上塗りをします。シーラーとは吸収性のある素材に使用す る下地調整材です。

 

シーラーには下地の吸い込みを止めて、塗料の付着力を向上させる機能があります。

 

中塗りと上塗りでは通常同じ塗料を塗り重ねします。

 

塗料の種類には、ウレタンやシリコンの他、多くの種類があります。塗料についてはこちら

 


また、工場塗装のサイディング材の場合、様々な模様・色調の物が販売されていますが、

 

塗り替えの場合は、残念ながら微妙な表現は再現できないケースがあります。


仮に塗り分けや模様を再現しようとすると、かなりの手間=コストがかかるのでよく検討されることをお勧めします。

 

 

 


元々のサイディング材の柄・模様などを生かしたい場合は、着色されていないクリアー 樹脂塗装などで保護する方法もありますが、サイディング表面の劣化具合によりお勧めできない場合もあります。

 

サイディングをクリアー樹脂塗装した施工例←クリック

 

塗装職人の勘 ではなく  簡単で客観的な方法でクリアー樹脂塗装の可否を判断できますので遠慮なくご相談ください。

 

 

 

 

 

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外壁塗装に使用する塗料について  さいたま市の外壁塗装なら さくらリフォーム

ここでは外壁塗装・屋根塗装などの建築塗装工事の際に使用する塗料について簡単にご説明します。

覚える必要はまったくありません。「ふーんそうなんだ」位で十分だと思います。

 

1.外壁塗装の下塗用塗料

 

 色の付いた上塗り用塗料を塗る前に必ず下塗塗料を塗ることになります。

 塗装する部位にもよりますが、大体 クリアーか白、グレーだったりします。

 

 突然お客様から電話が入るのもこの頃です。

 「大変大変!職人さんが頼んだ色と違う色を塗っているんですけど!!」

 結構あります。(笑)

 

 塗装工事が始まって最初に外壁の色が変わるのがこの下塗作業の段階ですから、びっくりされる方もいるのです。

現場で直接聞いていただければ良いのですが、黙々と作業する職人に遠慮して聞けない方もいるようです。

 (当社の職人に怖い人はいませんので少しでも気になったことはその場で聞いてくださいね)

 

また、白系の仕上がりを希望された方などはこの下塗の段階で、

「綺麗に仕上がったわねぇー!」

と勘違いされることもあるようです。

では、そんな下塗工程に使用する塗料ですが、一般的には下の2種類です。

 

 1.シーラー・・・・下地に吸い込ませて表面を固め、上塗りの密着を良くする

 

            比較的平滑なサイディング壁などに使用します

 

 

 

 

 

 2.微弾性フィーラー・・・・細かいクラックの補修やシーラーよりも厚めに塗る必要

                 がある場合に使用

 

            モルタル壁などに使用します

 

 

さらに、下地の素材・状態によってさまざまなものを選んで使用します。

 

 

 

なぜか?

 

外壁塗装の塗り替えというのは、非常にミクロなお話をしますと外壁そのものを塗るわけではありません。

 

モルタルやサイディングの素材には必ず旧塗膜が存在しますから、その上に塗料を乗せることになるのです。

 

したがって、旧塗膜 との密着が悪いままの状態で、上にどんなに高級な塗料を塗っても長持ちしないので、 下塗材によって下地を整える必要があるわけです。

 

塗り始めの段階で、お家が白っぽい色になったら

「あっ しっかり下塗りしているな」

と思っていただけばと思います。 (クリアーの場合でも艶が出るので判ると思います)

 

 

下地の素材・状態に応じて適切に処理していきます。

 

 

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外壁塗装に使用する塗料について さいたま市の外壁塗装専門店 さくらリフォーム

2.外壁塗装の上塗用塗料について

 

 さてメインの上塗り塗料についてです。

 

 下塗の上に塗装する材料ですが、各メーカー様々な種類のものが存在し、値段で見ると石油缶(一斗缶)1缶で5000円程度のものから、高級なものになると100,000円を超えるものまであります。

 

 

 

重要な耐久性は、塗料の主成分である「樹脂」の系統によって主に以下の4種類に大別されます。

 

 樹脂の種類

 アクリル

ウレタン 

シリコン 

フッソ 

 耐久年数の目安  6から7年 8から10年  12から15年  15から20年 

 

当然、お値段はアクリル・ウレタン・シリコン・フッソの順に高くなります。

 

さらに、この上に「機能性塗料」が存在します。

 

TOTOオキツモコーティングさんの「ハイドロテクト」や日進産業さんの断熱塗料「ガイナ」などです。

 

 

しかし、非常に面倒なことに、表の4種の中でいくつもの種類・グレードが各社から販売されています。

 

溶剤タイプと水性タイプ、硬化タイプと弾性タイプ、弾性でも微弾性から高弾性まで、薄塗り用・厚塗り用、さらに低汚染性・防かび性・防藻性・透湿性・遮熱性・などを付加したものなど、多種多様なタイプの外壁用塗料が数十社の塗料メーカーから発売されています。

 

なので、表のように「シリコン塗料」だから安心で上等とは言い切れません。

 

カタログ上は同じシリコン塗料でもピンからキリまであるのです。

 

 

営業マンの

「当社のオリジナル高級シリコン塗料です」

という話は鵜呑みにしないことです

 

メーカーからは、その塗料がJIS規格の「耐候性」で何種に該当するか公表されていますから、気になる方は確認してください。

 

同じシリコン塗料でも耐候性1種のものもあれば2種のものもあるのです。(1種のほうが高耐久)

 

 

 

新築時には、施主さんが塗料の種類まで指定することは無いので、もっとも安いアクリル樹脂塗料を使用するのが一般的です。

 

 

 

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当社では施工完了時にお渡しする資料に使用塗料の写真を添付して確認していただいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どんな塗料を使うべきか?   さいたま市の外壁塗装専門店 さくらリフォーム

3.ではどんな塗料を使えばよいのか?

 

はい、結論ですね。

お客様に良く聞かれる内容です。

 

答えは

「一般的には予算の許す限りなるべく高い塗料を使用したほうが良い」

です。

別に売り上げを伸ばしたいから言っているのではありません。

 

理由をご説明しましょう。

 

実は塗装工事の費用のうち、塗料自体の占める割合はそれほど高くありません。

 

足場の架設費用や各部分を塗り分けるための養生、下地処理、塗装作業など、これらにかかる人件費=手間賃の方が高いのです。

 

つまり、どんな上塗り塗料を選択しても、足場費用や下地処理費用、雨どいや戸袋などの各部の塗装費用は必要となりますので、アクリル塗料だからシリコン塗料の半額の工事費になるというわけではないのです。

 

逆に言いますと、高い塗料を使っても工事費が倍になるということでもありません。

 

ですから、10数年に一度の塗装の際には、予算の許す限りなるべく良い塗料を使われることをおススメしています。

 

 

ただし、私は「フッソ塗料」は基本的におススメしていません。

 

確かに耐久性は良いのですが、20年近くの間「塗膜」は持ったとしても、建物自体はどうかな?と思うのです。

 

建物自体が地震で歪んだり、台風で何かが飛んで来たりして、壁の素材自体が傷んでくると思うのです。サイディングの目地や窓周りのコーキングはとても20年は持ちません。

 

雨どいや戸袋も相当傷むでしょう。

 

少々オーバークオリティだと思うのです。

 

ですから、外壁塗装の塗料は10年程度塗膜を保持できればそれでよいような気がします。

 

10年に一度建物のチェックも兼ねて足場架けをして、外壁塗装をするというのが最も経済的では無いでしょうか?

 

さらに、フッソ塗料を一度塗ってしまうと、再塗装の際に使える塗料が限られてしまうのです。

特に機能性の塗料の場合、フッ素塗装の下地の上には塗れないものが多いので注意が必要です。

 

 

塗装工事の際は「どんな塗料を選ぶか」「どんな色で仕上げるか」よりも大事なことだと考えています。

 

 

じっくりご検討されることをおススメします。

 

 

 

 

 

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当社の保証書

 

 工事が無事に完了し、お客様からのOKをいただくと

保証書を作成してお渡ししています。

 

半製品である塗料を

しっかりとした下地処理

適正な下塗り剤の塗布

指定値内での希釈や硬化剤(2液性の場合)との配合

を行って 「きっちりと塗りあげました」 の証明です

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完工直後に綺麗なのは当たり前

 

それを少しでも長く続かせるために頑張っています。

 

手作りで立派な保証書ではありませんが、思いを込めて作成しています。

 

 

 

ちょちょっ ちょっと待って 石目調塗装

 

外壁塗装の訪問営業に使用されている 「石目調塗装」

 

 

普通の塗装店では とてもマイナーな材料ですが、こちらを

使用した外壁塗装工事ばかり勧めている会社があります

 

 

まぁ 一般的な仕様ではないので相見積りで比較されることも少ないのでしょう

 

「地域のモデルとして300万円のところ150万円で・・・」

 

なーんて営業マンに言われても300万が高いのか150万が適正なのか 安いのか

 

よくわかりませんね

 

 

相手にしないのが一番だと思うのですが、

 

 

話題の石目調塗装をした外壁は数年後どうなるのか?

 

 

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あくまでも一例にすぎませんが

 

 

こうなります(塗装後10年未満です)

 

縦に長いのは模様ではなく汚れです

 

 

 

ザラザラとした表面は

 

汚れが付着しやすく

 

カビが生えやすく

 

これらが取れにくいのです

 

 

 

 

IMG_2379.jpg塗装完了時点では美しく高級感があったことでしょう

 

 

 

四角いのは給湯器を移動したための跡

 

未塗装部分が残っています

 

基本吹付けなので ちょっと手直しというわけにはいきません

 

 

 

 

 

 

 

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一番問題なのは ここ

 

サイディングジョイント部のコーキング目地

 

そのまま厚付塗装しているのでひび割れが生じています

 

 

10年たってコーキングを打ち替えたい場合に大変困ります

 

塗膜を切って  コーキングを切って 再充填・・・・・

 

綺麗に仕上がるのでしょうか? 不安が残ります

 

 

 

 

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材料を作っている側のメーカーの標準施工書には

 

 

もともと サイディングへの施工は推奨しない

とか

目地を避ける様に塗装する

 

など注意書きがあるはずですが・・・守られていません

 

 

 

 

 

 

実は 数年前 石目調塗装の訪問販売営業をしている名古屋の会社から電話がありまして

 

「施工を請け負ってほしい」

 

との依頼

 

 

とりあえずお話だけお聞きしましたが

 

 

「全然話になれへん」

 

内容でしたよ

 

 

まず 

 

期待していなかった通り 予算が厳しい

 

(まぁ下請け仕事なのでね)

 

工期が初めから定められていて 伸びた場合ペナルティが科せられる!

 

(えーっ 丁寧にやったらだめなの?)

 

施工手順・仕様に疑問がある内容

 

(お客さんはわかっていて契約してるのかな?)

 

といった感じでした

 

 

足場組んで 洗浄して 乾いてからコーキングの打ち替え

 

これで3、4日かかると思うのですが

 

先方のスケジュールだと2日で終わらせないとペナルティになりそうです

 

 

「このスケジュールだとコーキング打ち替えできないですよね」

 

と聞くと 先方担当者さんは

 

「打ち替えません」

 

とのこと。(笑)  ほんとに笑うしかないですね。

 

それでいいのかな〜?

 

 

私は石目調の塗膜がひび割れてくることを知っていたので

 

「後から塗膜にひびが入ってクレームになりませんか?」


と聞くと

 

「お客様には説明してありますから」

 

とのご回答。(どんな説明?)

 

そもそも・・・

 

モルタル壁はヒビが入る→サイディング壁とジョイント部のコーキングで解決

 

ヒビが入らない壁に石目調の塗装を施す→サイディングなのに壁にひびが入るという結末

 

本末転倒 何が目的なのか?? 

 

数年間だけ 美しく高級感のある壁を手に入れるためにこれやりますか?

 

商業施設なら良いと思いますけどね。

 

 

そして 石目調塗装の吹付けですから、いつも以上に塗料の飛散に気を使うわけですよ

養生をしっかりしないとお隣に飛ぶかもしれませんし

 

付近の車についたらいけないのでビニールをかけたりして

 

 

手間がかかる作業を短い工期で行うので 省ける手間は省かないとペナルティですから

 

 

結局こうなります

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破風

 

 

 

かなり傷みが進行していますね

 

 

 

 

 

 

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施工時間が取れなければ

 

1回塗で色を付ける程度で済ませるしかないでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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横樋の裏

 

 

 

 

 

 

 

 

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横樋

 

経過年数からして

しっかり塗ったとは言い難い・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雨戸戸袋は 前回塗装していません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり壁以外は 適当に済ますしかないわけです

 

 

 

結果として 高級材料を使用した高意匠の壁に付帯設備を適当に色を付けた低レベル高費用の塗装工事

 

の出来上がりとなります

 

 

 

石目調塗装を全面的に否定するわけではありません

 

施工上の注意点がいろいろとあるので よーく確認したうえで依頼することをおすすめします

 

 

訪問販売営業スタイルの会社は最初から除外してください

 

どんなに良い営業マンでも その人が施工するわけではありませんし

他社と同程度の工事金額であったとしても、実行予算はかなり安いはずです

(営業マンの歩合 営業会社の利益でかなりの部分が消えます)

 

低レベルの工事を高掴みしないようにご注意ください

 

 

 

職人に施工を急がせることはしない外壁塗装専門店

さくらリフォーム でした