ここでは外壁塗装・屋根塗装などの建築塗装工事の際に使用する塗料について簡単にご説明します。
覚える必要はまったくありません。「ふーんそうなんだ」位で十分だと思います。
1.外壁塗装の下塗用塗料
色の付いた上塗り用塗料を塗る前に必ず下塗塗料を塗ることになります。
塗装する部位にもよりますが、大体 白かグレーだったりします。
突然お客様から電話が入るのもこの頃です。
「大変大変!職人さんが頼んだ色と違う色を塗っているんですけど!!」
結構あります。(笑)
塗装工事が始まって最初に外壁の色が変わるのがこの下塗作業の段階ですから、びっくりされる方もいるのです。
現場で直接聞いていただければ良いのですが、黙々と作業する職人に遠慮して聞けない方もいるようです。
(当社の職人に怖い人はいませんので少しでも気になったことはその場で聞いてくださいね)
また、白系の仕上がりを希望された方などはこの下塗の段階で、
「綺麗に仕上がったわねぇー!」
と勘違いされることもあるようです。
では、そんな下塗工程に使用する塗料ですが、一般的には下の2種類です。
1.シーラー・・・・下地に吸い込ませて表面を固め、上塗りの密着を良くする
2.微弾性フィーラー・・・・シーラーよりも厚めに塗る必要がある場合に使用
さらに、下地の素材・状態によってさまざまなものを選んで使用します。
なぜか?
外壁塗装の塗り替えというのは、非常にミクロなお話をしますと外壁そのものを塗るわけではありません。
モルタルやサイディングの素材には必ず旧塗膜が存在しますから、その上に塗料を乗せることになるのです。
したがって、素材と旧塗膜 の密着が悪い状態の上に、どんなに高級な塗料を塗っても長持ちしないので、
高圧洗浄やケレン、下塗材によって下地を整える必要があるわけです。
塗り始めの段階で、お家が白っぽい色になったら
「あっ しっかり下塗りしているな」
と思っていただけばと思います。
下地の素材・状態に応じてしっかり処理していきます。
写真中央↓
の塗装職人でした。
いつもありがとうございます♪
